|
|||||
My Age 舞い降りた Holy Night My TREASURE Mile-Stone MIND AT HOMELESS 又、雨が降り出した 街を吹く風は 真夏の夜の夢 MAN・HA・TTAN MISTRESS 水を運ぶ者 見つめていたい 無邪気な関係 Moon Make up day, Make up town |
|||||
舞い降りた Holy Night |
|||||||||
作詞/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
四年振りの電話 君の声の 向こう側 響く Christmas Song 僕は指輪外し Officeを出て 懐かしい店へ急ぐ 幾つ夜を重ねて 幾つ朝が来ても 傷が増えていったね 愛を擦り減らしてく だけの生活を お互い捨て去った 凍りついた夜を 溶かすように この都市にも 舞い降りた Holy Night 新しい幸せを やっと見つけたの、と 君はグラス見つめる 祝福告げる僕に 君は初めて ゆっくり 微笑んだ 全て愛せる日が 訪れると 今日までは 思えなかった 君の後ろ姿 包む Christmas Tree この胸にも 舞い降りた Holy Night 全て愛せる日が 訪れると 今日までは 思えなかった 君の後ろ姿 包む Christmas Tree この胸にも 舞い降りた Holy Night |
||||||||
My TREASURE |
|||||||||
作詞/作曲 永井敏己 | |||||||||
|
闇に浮かぶ 星のきらめき 心を照らす 鏡の様に 振り返れば そこにあるのは 心に触れる 木々のざわめき 静かな 眠りにつく事さえ 今では 忘れていた 安らぎだと 言葉さえ いらないと語る まなざしを 思い出すたび 手をのばせば つかめる物も 心の海に 流されて行く あなたの 瞳の輝きさえ 見えない この想いを 隠す事も あなたの 瞳に写る人が 明日を 導くのか 思い出さえも ※閉ざされた 光を求めて 歩き出す 新しい道を 開かれた 扉へ向かえば 包み込む 身体ごと全て 陰り行く あなたの姿を いつまでも 見つめてる For My Love ※ref |
||||||||
Mile-Stone |
|||||||||
作詞/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
立ち止まり 見渡す道は ふたつに分かれ 先は見えない 選ぶ事 いつも怖くて 折れそうな心 持て余してた 前を向いて 答えの無い明日だけが 待っている ※大丈夫 大丈夫さ それはまるで呪文のよう 当ての無い旅の果てにも ゴールはある 生きる意味 見つけるには 霧の中を行くしか無い 動き出す ハートが今 道標になる 足跡が 轍を作る 生きてきた証 そこにあるはず 「胸を張れ」「自分を信じて」 言葉だけなら 確かにカンタン 遠い星を 見上げた砂利道 光は届くのか 大丈夫 大丈夫さ 脳天気な台詞抱いて すくむ脚 一歩だけでも 前に出そう 生きる意味 見つけるには 霧の中を行くしか無い 動き出す ハートが今 道標になる 花は咲いて やがて実を結ぶ そして 季節は種を運んで行く ※ref |
||||||||
MIND AT HOMELESS |
|||||||||
作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
砂時計の 砂金が落ち 愛の時は消え そっとベッド 抜け出せば 「妻」の顔に戻る 体の一番 深く熱いところに 彼を残したまま シャワー浴び 指輪はめ 帰るの My Mind At Homeless Land 灯りをつけ 何もここにはない 十二時が過ぎ あなたも戻る 冷たい ドアを開け ニ人は心に 違う愛を抱いて 同じ名字名のる 色褪せた祝福を 守って My Mind At Homeless Land 会話も無く 繰り返すだけ 「夫婦」という名の セレモニー My Mind At Homeless Land 灯りをつけ 他人の顔に戻った あなたを見つめてる My Mind At Homeless Land 愛は消えて 繰り返すだけ セレモニーを 愛はいつも 幻だと 繰り返しつぶやく でも 心はまた 違う夢を 求めてしまう |
||||||||
又、雨が降り出した |
|||||||||
作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
モダンなビルの脇を抜けたら 古い造りの町並みに出る 赤いレンガを今年最後の 強い夕立ちが駆けて行く 姓字も明日から新しくなる 特別素敵な人じゃないけど ハートを焦がす健気な恋を 終えたらあとは流されて もう一度誰か愛したいけど きっと2度とは叶わない夢ね 雨が止んだらこの店を出て 彼の家へ急ごう それほど綺麗な訳じゃないし 平凡な子だから仕方がないさ あなたの事を思い出す度 何度も自分に言い聞かせ 長い階段登り切ったら きっと2度とは叶わない夢ね 立ち止まったら上がったはずの 雨が又降り出した 長い階段登り切ったら きっと2度とは叶わない夢ね 立ち止まったら上がったはずの 雨が又降り出した |
||||||||
街を吹く風は |
|||||||||
作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
窓は開けたままにしておこう ビルを吹く風が好きだから カーテンかすめ頬を撫でていく 肌のほてりさえ静めるように 今夜も東京には哀しみがあふれ 行き場の無い想いが漂っているだろう それでも節々に残る 君の温もり追う様に 僕は一番優しい心で この街を愛おしむよ 今日の君は優しすぎたから 多分さよならのつもりだろう 君の残り香と温もりは 街に流れ込み消えていく 確かにおそろしいほど出会いがあるから こじれかけた恋なんか捨てる方が賢い この街で覚える手管は 誰も同じと眩きながら 似てる乾きを知るだろう君の 苛立ちが見えるようだ それでも節々に残る 君の温もり追う様に 僕は一番優しい心で この街を愛おしむよ |
||||||||
真夏の夜の夢 |
|||||||||
作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
パーティー抜け出して シャンパン片手に飛ばす midsummer highway カーコンポからoldies 切なさに君を抱き寄せてkissing drive あいつの顔がチラリと浮かぶ 君は「親友の婚約者」 Baby 悩んでも無駄 気怠い夏とシャンパンのせいさ 戸惑いは10秒 君の吐息が荒くなるlake side 3人でいる時も いつも斜めに目線探りあった フラットシートに射し込む star light 二人の影が重なる ※Baby 明日になれば 忘れてしまう真夏の夜の夢 Baby 悩んでも無駄 気怠い夏とシャンパンのせいさ みんなの遅いブランチが 始まるまでの避暑地の恋さ ※ref |
||||||||
MAN・HA・TTAN |
||||||||||
作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | ||||||||||
|
Raceもろくに問われない SOHOあたりのロフトで 新しい夢とCultureが 芽生えた時もあった 荒れたアトリエにすわり ジョイントグラスふかせば 薄汚れた窓から Big Appleが輝く Ah, WASPがガチガチに固めた世の中じゃ Ah, American Dreamも あいつらだけのものだ MAN・HA・TTAN All-night ハドソンに浮き 闇をさえぎる シャンデリアよ 受け入れもしないのなら これ以上 この俺を呼ばないでくれ 西に行けばどうにかなると 昨日のStreet Runnerは 今日は現(うつつ)を駆ける ドラッグ・ジャンキーに 愛を無くした街角で それでも生きていく奴は ボロボロの心閉ざし ゲイとロジャーにおぼれる ※Ah, 未来を無くしたAmerikaの姿そのまま Ah, 総てのEnergyが 潮のようにひいていく MAN・HA・TTAN All-day ハドソンに浮く Big Businessのネオンサインよ どれだけの血を流せば これ程の輝きを 彩(あや)どれるのか ※ref |
|||||||||
MISTRESS |
|||||||||
作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
暖かい拍手の中 あの人は彼女にKiss フラッシュがまぶしくてつらい わけを知る友達は 花嫁と愛人(わたし)を見て 誰よりも哀しい目をする Mistress 愛が全て Mistress 傷ついても Mistress あなたしか求めない心は騙せない 彼女にも気づかれてる 花束を私に投げる 届かずにブーケ一輪散る Mistress 愛が全て Mistress 傷つけても Mistress あなたしか求めない心は騙せない Mistress 愛が全て Mistress 傷つけても Mistress あなたしか Mistress 求めない |
||||||||
水を運ぶ者 |
|||||||||
作詞/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
誰かの為に今 水を運んで行こう 誇りを胸にただ 前だけを 見つめながら クラスでは目立たない モテた記憶も無い だからダメな奴と 決めるのは 「誰かさん」じゃ無い Oh、あるがままに ただ生きれば良いさと この胸が知ってる 水を運ぶ者 どうして生まれたの? 私に何をさせたいの? 天を仰いだのは 過ぎ去った 青い季節 Oh、あるがままに ただ歩けば良いんだ そこに道は出来る 水を運ぶ者 欲しがる事は無い 羨む事も無い 宝物はいつも その手の中 輝いている 誰かの為に今 水を運んで行こう |
||||||||
見つめていたい |
|||||||||
作詞 水谷薫/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
心の片隅に いつのまにか咲いた あなたへの想いが 私を変えていく 着古した上着を 今 脱ぐように 冬が行く 鳥は飛び立ち 風は優しく 色を染めていく I Love You 言葉にすれば 想いは届くけど I Miss You 今はあなたを 見つめていたい あなたの面影に 心が揺れていく 眠れない夜には だから胸の奥で 魔法をかけてみる ねぇ 振り向いて 夏が来る あふれる想い 抱きしめながら 駆けて行けるなら… I Love You 涙をそっと 受けとめて欲しいの I Miss You 失うなんて とても出来ない こんなに広い 世界の中 出会えたなんて まるで奇跡ね I Love You 言葉にすれば 想いは届くけど I Miss You 今はあなたを 見つめていたい |
||||||||
無邪気な関係 |
|||||||||
作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
お互いNo.2の 恋なら気楽さ かけひきもジェラシーも 手ごろなスパイスだね 慣れてない助手席 居ごこち悪そう ※体は恋人でも 心は他人のまま ミラーの中から 街が消え去るころ オレンジのハイウェイ 流れてく星に乗り いつもの自分に仮面をかぶせるのさ 裸で抱きあい 恋人(かれ)の悪口 心の指環は はずせやしないのに いつもより激しい口づけは何故 *体は恋人でも 心は他人のまま 肌をあわせて 愛をささやけば 胸の軽い痛みは 禁じられた快感 天使と悪魔の 無邪気な関係だね ※ ref * ref |
||||||||
Moon |
|||||||||
作詞/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
欠けて行く 月を追うように 流されてく日々に 雲がかかる 出会っては 別れてく人達 希薄な関係に また慣れてく 魂が 叫ぶほど求めた 君の横顔さえ 思い出せない 結婚と それから死んだ時は 必ず教えてと 約束した 癒えない傷などない 人は強い 胸にカギをかけて 生きてた それでも ※声が届くなら あの日の後姿に もう一度 愛を語るだろう 凍りついた空に今 浮かんだ 月さえ溶かすように 言い訳に よく君を使った 忘れられない女性が まだいるって 大切な 事は忘れるくせに 何故か君の番号 覚えている 花束を届けたくて 近くまで 本当は行ったけれど 立ち止まったまま 声が届くなら 幸せを祈ってると 伝えたい あの日言えなかった 君に出会えて良かった 二人で 見上げた月は満ちていた moon rise,moon set ※ref |
||||||||
Make up day, Make up town |
|||||||||
作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
|
さぁ 気取りなよ もっと 気取りなよ カットの深いスウェットも ポスター通りのメイクも 週に一度の登場 俄作りのCity girl 踏み越えたいラインと 踏み外せないモラルが 微妙すぎて可愛い 臆病な遊民たち ここは仮面のオフシアター ギリギリ背伸びの自分が 雑誌仕込みのお遊びで 何となく良い気分になる 悲しいほど貧しい Weekend 流行りの店はどんどん 交差点から遠ざかる 逃すものかと君らは 細いヒールで追い続ける 踏み越えたいラインと 踏み外せないモラルが 微妙すぎて可愛い 臆病な遊び人たち ここは仮面のオフシアター オフィスの日々を忘れて 業界仕込みのジョークで 顔の広さを競い合う 悲しいほど貧しい Sophisticated さぁ 気取りなよ もっと 気取りなよ 君は今 六本木で遊んでいる 踏み越えたいラインと 踏み外せないモラルが 微妙すぎて可愛い 臆病な遊民たち さぁ 気取りなよ もっと 気取りなよ さぁ 気取りなよ もっと 気取りなよ さぁ 気取りなよ もっと 気取りなよ さぁ 気取りなよ もっと 気取りなよ 君は今 六本木で遊んでいる |
||||||||