Silent & Holy |
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作詞/作曲 山石敬之 | |||||||||
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Silent Night ざわめきもない夜 人々は 心の置き場所をあてもなく探す 夢と汗にまみれた日々 今はもう グラスのワインにあの頃を映すだけ 愛していた 確かに この手に触れる全てを 君のために唄えば 今でも蘇る Holy Night 静かに時を刻むこの夜に 天使よ 人々に祝福を与え給え 愛していた 確かに この手に触れる全てを 君のために唄えば 今でも蘇る Silent Night 静かに時を刻むこの夜に 天使よ 人々に祝福を与え給え |
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Silent People 〜沈黙の大衆〜 |
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作詞/作曲 山石敬之 | |||||||||
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窓越しに流れる 都市の咳払いさえ 優し気な夜が 独りの背中に 降り注ぐ single bar いつも身構えても 「敵」が見つからないんだ 大切なものが 大切じゃないと 今夜も心を 酔いつぶして ※Hold on, you're live in heaven It's you, you're silent people Hold on, you're live in heaven Just you, you're silent people 友達ならいるし 恋人も待っている だけど帰らない 今すぐここから はみ出してみせる いつも身構えても 「敵」が見つからないんだ 大切なものを 投げ出すしかない まだ心は 死んじゃいないから ※ref 見えない振りしても いつか 時代は動き出す やがて 叫ぶ声が この都市にも 溢れるさ ※ref |
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桜舞う道で |
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作詞 /作曲 山石敬之 | |||||||||
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十年経っても 変わらないでいて 君はそう ウインクした 大きなカバンに 詰め込んだ荷物 夢に重さは あったのだろうか ※桜咲く道で 繋いだ手を放し 僕達は別の場所 目指して旅に出たけれど 桜舞う道で もう一度会いたい 僕等の胸 染めていた あの花びらは 散ってしまっても 幸せを探し お金も貯めたい 小さな家も 欲しくて 大きなカバンは 軽くなっていた 夢という言葉に 耳をふさいだ 桜咲く道で 何かを見失い 雨の降る街の中 彷徨い続けたけれど 桜舞う道で もう一度会いたい 僕等の胸 染めていた あの花びらは 散ってしまっても ※ref また歩き出そう 桜舞う道で |
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The Sacred Song |
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作詞 山石敬之/作曲 松元雅史, 山石敬之 | |||||||||
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行き場の無い夜を 持て余した人が溢れ出す 吐く息も凍りそうな 都市にやがて雨が降り始める 愛される事ばかり 求め過ぎて来たから 失くした朝は もう二度とドアを叩かない 誰よりも愛する人が そばにいる事気づいて ただ 繰り返す毎日だけが 胸にきらめく あなたの It's the only Sacred Song 瞬く都市の灯を 肩を抱かれ見つめた夜さえ 果てしない諍いに いつの間にかかき消されてしまう 降りしきる雨越しに 振り向いた瞳には 人込みの中 駆け寄る姿見えるだろうか ※誰よリも愛する人が そばにいる事気づいて 今 夜を越え鳴り響くのは 胸に溢れる あなたの It's the only Sacred Song 抱き寄せたその腕に 包まれて眠る夜 小さな痛み 許される朝が明けて行く 誰よりも愛する人が そばにいる事気づいて ただ 繰り返す毎日だけが 胸にきらめく あなたの Jewelry ※ref |
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Summer Season |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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Oh, ビーチに着く前に 左手だけ 焼けていた ※Just Marrige気分で 飛ばす 長い海岸通り Oh, baby 二人が載ってる マガジン並べては 何度もその記事 互いに読み合った ブロードウェイも夢じゃ無いっていう手応えが オンボロワゴンもカマロに変えてSummer Season L.A.時代のサーフボード 磨きこんで チューブにチャレンジ パラソルの中の 君 探してウインク投げた Oh, baby 黄昏海を カドミウムオレンジに 染め上げ しばらく時間を止める いつか Big Chanceをものにしたら二人 マイアミあたりに行こうと誓ってSunset Kiss ※ref |
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35〜Half Distance Of My Life〜 |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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そっと吹き消すキャンドルライトに 妻と娘が口ずさむ「Happy birthday to you」 かけがえのない毎日だと信じ込もうとしてる 荒ぶる魂をどうにかなだめて 戻れない人生(とき)を注意深く歩む 甘い娘の香りに溢れる 生まれた街から遠く離れた My sweet home ひとつでも何かをつかめば逆に追い込まれてく 荒ぶる魂が悲鳴を上げてる 死に行く日までの このフェードアウトに そっと吹き消すキャンドルライトを |
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シークレット・ボイス |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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突然の焦りに駆られ 目覚める午前2時過ぎ 隣で眠るフィアンセは、誰なの? 抱え切れない祝福 約束された幸福 不満はないのに鳥膚が立つ 一から十まで世間相場さ どうして別れた君に魅かれるのか 不意に込み上げてくる 忘れていた渇きが 全てを投げ出したい 激しく熱いシークレットボイス 数え切れないラブアフェアー お互い様の裏切り そうして心を擦り減らしていく いつまでも若くはない いい加減に落ち着けよ 誰もが自分を 飼い慣らした ここから先は 神の領域 小賢いモラルなど吹き飛ぶのさ 君を今すぐ抱きたい とても押さえ切れない 君の声を聞きたい 至福へと誘うシークレットボイス 不意に込み上げてくる 忘れていた渇きが 全てを投げ出したい 激しく熱いシークレットボイス 君を今すぐ抱きたい とても押さえ切れない 君の声を聞きたい 至福へと誘うシークレットボイス |
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SEASONS |
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作詞/作曲 山石敬之 | ||||||||||
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不意に雲が途切れ 陽の光が降り注ぐ 午後の街は濡れて光る ごらんよ雨が上がった 前を歩く君は 眩しそうに振り向いた 傘をたたみながら それじゃここでと呟いた いつかこんな日が来る事は そうさ知っていたけど 飛び立つ鳥の音 見上げる君の眼は 何かにさよならを告げる はしゃいだ夏の日々 肩寄せた冬の夜 みんなアルバムの中 誰も違う道を歩き そこにたどり着く 君の指に光るリング 幸せを祈るよ いつも選んだり選ばれたり 君も僕も同じさ ※振り向く事はない 遠去かる足音 新しい扉へ向かう はしゃいだ夏の日々 肩寄せた冬の夜 みんな忘れはしない ※ref |
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Shades of Night |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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Oh 灯を落として 窓辺に坐れば 褪せた闇を越えて ざわめきがワイングラスに溶ける Oh おまえの足音 とまどう気配に 若い日々を想う 古い鍵探しあぐね さすがにおまえも傷ついただろう 移り気な風に 羽折られて ※and you are now in the shades of night and you are gonna get away from the time and you are now in the shades of night and say good-bye Oh Bedの中では「おまえ」を求めた それも酔いが醒めて 「あの頃」を熱いシャワーで流した Oh 幾つかの愛が 二人を隔てた 香水一衣まとう おまえはまるで他人だ 激しく抱いては気づいたのだろう 弱気が心を 過去へ追いやる ※ref |
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The Original Sin |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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寒い夜に鳴らす秘密のナンバーから どこの誰とも知らない人 晒け出す女の性 一時私は夫(かれ)を捨てる 懺悔のように喘ぐ I love you,and I want you more 貞淑な妻 淫らな女 どちらが本当の私なの 熱い指を強く絡め落ちて行く 止めどなく溢れる欲望 激しい嵐を呼び 私の体に吹き荒ぶよ 祈りのように叫ぶ I love you,and I need you more せめて僅かな愛があれば ささやかな許しを乞えるけど 懺悔のように喘ぐ I love you,and I want you more 貞淑な妻 淫らな女 どちらも本当の私なの 祈りのように叫ぶ I love you,and I need you more せめて僅かな愛があれば ささやかな許しを乞えるけど |
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Shallow Life |
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作詞/作曲 永井敏己 | |||||||||
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グラスに写る 君の影 いつもと同じ香りを 漂わせて 近づくその足音 背中に触れる その手には 冷たく光る指輪が 囁くだけ 温もりなどないけど 深い夜に 沈めば 見る事もない 希望も 明日も 色あせるだけ 心の奥に 染みついた いつもと同じ孤独の 叫び声が 近づくその瞬間 凍りつく様な その目には 妖しく揺れる炎が 微笑むだけ 逃れる事も出来ず 深い夜に 沈めば 見る事もない 希望も 明日も 遠ざかるだけ 朝になれば いつもと 同じ言葉に 心も 身体も 流されるけど 深い夜に 沈めば 知る事もない 希望も 明日も 消えて行くだけ |
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樹形図 |
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作詞/作曲 山石敬之 | |||||||||
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今 僕らは 涙に橋を架けている 声を届けて 想いを運ぶ やがて 新しい命が生まれる 僕らを追い越し 明日を作るだろう この凍てついた 夜の向こうに 必ず 声を合わせて その手伸ばして 顔を上げて 明日を語ろう 失した夢も 消えた願いも全て 確かに預かったと 伝えて そう 僕らは 樹形図の一枚の木の葉 遥かな過去から 果てしない未来へと あの荒れた海 越えて行く船 今こそ 声を合わせて その手伸ばして 顔を上げて 明日を語ろう 空に陽が射す 風も収まって来た 歩き始めるための 一歩を そう 僕らは 樹形図の一枚の木の葉 遥かな過去から 果てしない未来へと 繋がって行く 命ある限り |
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自由の向こう側 |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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したたか打ち据えられたと沈む心持て余して 頼るリズムとグラスに潜む柔らかな誘惑 都会の生活(くらし)は華やかで抱く希望や夢さえも 日々の流れに飲まれていつか色褪せていくようだ 故郷に帰ろう 名も知らぬ男に抱かれながら 故郷に帰ろう 私は幾度も呟いた 自由はまるで孤独のようだ これだけ痛めつけられても 誰も見向きもしない 突然の帰郷に誰も戸惑い だけど優しげに 私を迎えてくれる なのに少しも和めない 東京で何かあったのと会えば必ず尋ねられる 決して善意だけではない造り笑いは嫌だね あの都会(まち)に帰ろう したり顔の見合話に苛立ち あの都会(まち)に帰ろう 私は鈍く呟いた 孤独はまるで自由のようだ 譲れぬ最後の夢守り みんなギリギリ生きている あの都会(まち)に帰ろう 同じ痛みこの胸に抱くから あの都会(まち)に帰ろう 手を差し伸べたりはしない 孤独はまるで自由のようだ 譲れぬ最後の夢守り みんなギリギリ生きている |
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処女航海 |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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君を見送る人達の輪が 僕を見つけて静かになる 今までの笑顔ちょっと強張らせて だけど真直ぐに僕を見つめる ベビーフェイス隠す大きな眼鏡と きつい仕事に荒れた肌は変わらない ニューヨーク勤務なんて馬鹿げた辞令が 二人のエンゲージを壊していった 新しい時代は多分彼女達に 新しい生き方を選ばせるだろう 男達だけ古い船から下りようとせず againstの風に舵を取られてる 忙しさが互いを傷つけ つまらない事でかたくなになる 「あなたが決めてよ」と指輪返され 僕は男の沽券にこだわった やりきれなさより優しい気持ちを 本当は一番君に伝えたかった 胸を張って生きていく君を包む様に 僕ももっと大人にならなきゃいけないね 「男の時代」を詰込んだシャンパン 華々しく砕いて船出していく 少しきゃしゃに見える新しい船操る 君のMaiden Voyageの無事を祈るよ 搭乗時間のアナウンスが 君の背中を僕へ押し出す 君にもう一度指輪渡すと 懐かしい笑顔でウインクを残す 新しい時代は多分彼女達に 素晴らしい仕事をさせるのだろう 男達だけ古い船から下りようとせず againstの風に舵を取られてる |
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シンデレラ・シティ 2.13 |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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ネオンの消えたCity 12時の鐘が鳴る ガラスでできた世紀末が 砕け散る 俺はそれを見ていた ※February the thirteenth 愛しのシンデレラ・シティ February the thirteenth 次に来るものは 興味本位のT.V. 建て前だけのPress 画面の隅を制服を着た 「権力」が にやりと笑って横切る * February the thirteenth 「大衆(おれたち)」のせいだった wow wow February the thirteenth 総てを失くす February the thirteenth 愛しの世紀末 wow wow February the thirteenth 次に来るものは *ref ※ref |
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シンデレラ達の御帰還 |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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少しはしゃぎすぎたね、気取ったウェイターが咳払いする 四年振りに集まった、懐かしいクラスメイト 「彼とはどうなったの?」「新しい会社じゃ、うまくやってる?」 遠慮無しに踏込めば、辛口の夜は更けていく ナインボールのゲーム中、声をかけてくる男の子 適当にあしらうと、不思議 レイヤードカットの私達が見えてくる ブルーやピンクのカクテルが今夜はファンデーション代わりに みんなの頬を染めれば、ちょっぴり甘く切ないJ・Jガールに戻る 次の店へ移る時、時計を気にしていた子が抜け出す 「ゴメン、彼がうるさくて」と、TAXI乗り場に走る 「甘やかすと図にのるよ」、流行りのルージュに塗り変えた 誰かが口にするけど、もう時間は残り少ない 金曜の11時半、彼も家も怖くなかった 不良のシンデレラ達も 呪文がもうすぐ解ける事を知っている ブルーやピンクのネオンがまるで秋風のように みんなの頬を撫でれば、思いがけず手強い24歳に戻る ブルーやピンクのカクテルが今夜はファンデーション代わりに みんなの頬を染めれば、ちょっぴり甘く切ないJ・Jガールに戻る 恋が得意課目のJ・Jガールに戻る |
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スキャンダル・メーカー |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||
誰もお前に 夢中になったよ 手持ちの恋を 投げ捨ててさえ 細い首筋 白い胸元 スローな曲に 合わせて揺れた ※だから スキャンダル・メーカー 刹那に見せる渇いた瞳が だから スキャンダル・メーカー まるで悲しみのように光る 男の弱さを 逆撫でするから おまえは スキャンダル・メーカー 幸せそうな 恋人達ほど おまえは無理に 割り込んでいった お願い誘いに 乗らないでよと 心の中で 呟きながら * だから スキャンダル・メーカー 寝息をたてる男の横で だから スキャンダル・メーカー おまえが一番傷ついてた 誰より愛を 信じたがるから おまえはスキャンダル・メーカー ※ref * ref スキャンダル・メーカー |
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Stevie |
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作詞 山石敬之/作曲 永井敏己 | |||
いつも 同じ場所に立ち止まる 繰り返しの人生に 逃げ場はもう無い 分かっているけれど つまり カンタンに言えば今日で 全てが終わりを告げる 積み上げた日々も サインひとつ 空の彼方 夢見た 全ては叶えられない あきらめる事を覚え それでも小さな プライドに生きてた いつの間にかひび割れた「普通」という価値観は もういらない もしもこれが 「答え」だというのなら いつも 遠い雲を見ていたい 夢見がちな少年は 社会に流され 足を挫いていた つまり カンタンに言えば昨日 大好きだった唄が 今は歌えない 最初の歌詞 思い出せない 愛した 全ては守りきれない そんなには強くないよ 言い訳の声が テレビから聞こえる 本当はこんなはずじゃ 無いのにと言いながら 筆を折り 髪を切った 愛すべき人たち いつも 同じ場所に立ち止まる 繰り返しの人生に もう笑うしかない そっと窓を開けた つまり カンタンに言えば明日 奇跡など起きない事 分かっているけど 空は青い 雲は白い この胸の血は赤い |
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素敵なセンチメンタルジャーニー |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||
厚い雲が 窓の外を流れ 銀翼のセスナ 風に溶けあう 夢にまで見た カナリアブルーの 海と空に 重い心開く ジャンプスーツの ジッパー下ろして 渇いた日差しに 抱かれると Oh, それは一番 優しい 男の香りに 似ていた ひときり波を 追いかけた後 ブラの紐外して 背中を焼くよ ギラつく太陽と 走るスコールが 生きることを 易しくしてくれる テキーラサンライズ 溶かしたような オレンジが 島を包む頃 Oh, 昨日の別れを 懐かしい 物語みたいだと 思った ジャンプスーツの ジッパー下ろして 渇いた日差しに 抱かれると Oh, それは一番 優しい 男の香りに 似ていた |
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Street Runner |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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汗と混じった香水に 浅い眠りを奪われる 寝返り打つと名も知らない 女の肌にぶつかる 酔って走った街角は 孤独と性が後を追う 街は病んで 人は病んで 暗い朝を 走り抜ける 「愛」ぐらいしか することのない 「時代」に愛さえ 見失って 手にした愛や温もりは 紙切れ以下の代物と 女達はゲームでも 楽しむように抱かれる 誰も彼も過去を投げ捨て 素知らぬ顔ですれ違う 街は病んで 人は病んで 暗い朝を 走り抜ける 脱ぎ損ねた 赤い靴の かかと踏んで 踊り続ける |
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砂の城 |
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作詞 山石敬之/作曲 永井敏己 | |||
不意に君は遠く 影を纏い笑う 何処へ行けば良いの? 何を待っているの? 海を渡る舟は 帰る場所があって 眠る深い闇に きっと繋がれてる *砂の城をまた 積み上げて 夜を越える 同じ時を今 過ごしてる 風は東へ 吹き抜ける 愛を語る口を 君はkissで塞ぐ 何も聞きたくない 誰もたどり着けない 砂の城が今 崩れてく 波がさらう 同じ想いだけ 流されて 深く沈む *ref |
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SNOW LOVE |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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腕のアラームが 一斉に鳴り出す スチームの側で 乾杯が始まる 昨日ゲレンデで 知り合ったあの娘と New Yearのkiss 軽く交わしたよ 肌を重ねすぎて 何かを見失って 少し考えたいと 一人滑りに来たけど(今年は) ※ロッジのお祭騒ぎから Snow Loveが生まれる 街に帰ればみんな 恋人が居るくせに 樹氷すり抜けて 松明(たいまつ)が連なる 雪肌ぼんやり 月明りに浮かぶ 甘いお酒に酔って セーター脱いだ君を どうしたものかと 僕はため息つく ちょっと気が合うくらいで 別に寝ても良いけど 薬指のリングが それじゃ少し淋しいネ(ホントに) ※ref |
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Slow Night Play |
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作詞/作曲 山石敬之 | |||||||||
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グラス満たす夜に 頬づえをつく老人達 過去に蝕まれて 背を丸めた男と女 Slow night play いつでも 私は役者で この街の中 漂うジプシー All night long 静かに くり返すactは 誰一人観客もない Slow night play 風に追われる人 紅い唇 魚の群れ ビルを横ぎる鳥 たどり着くのは このシアター Slow night play 孤独に 怯えるマクベス 嘘でかためた 自分を演じる Inside out 全てを 吐き出す頃には 踊るように 終わっていく Slow night play Slow night play 孤独に 怯えるマクベス 嘘でかためた 自分を演じる Inside out 全てを 吐き出す頃には 踊るように 終わっていく Slow night play |
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Say Good-bye |
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作詞/作曲 山石敬之 | |||||||||
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髪を切った 冬の午後 ゆっくりと 都市を歩く 爪の色も 口紅も 今日からは 変えてしまおう Say Good-bye こんなにも たやすいとは 想いもしないけれど 指輪を外したら 心からも静かに あなたが消えて行く 恋は終わり 生活だけが 淀む様に 過ぎて行った 夢を見てた 訳じゃない だけどもう 嘘はいらない Say Good-bye 裏切ったり ごまかしたり 今ではコメディーだね 短いあの日々も 愛せるさ、と 笑った あなたに手を振った Say Good-bye この胸に 残る痛み 忘れはしないけれど その葉を落とす木々も また必ず春には 新しい芽を吹く |
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切ないステップ踏んで |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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とまどいながら ステップ踏んで 何度も君を探した 狭いフロア 振り向きもせず 人混み泳いで離れていく それが答, 伸ばした手に 君と揃いのリング 今でも光るけど 派手な照明(ライト) 二人の指 違う色に染めわける そして二人の心も slowなバラード 君は抱かれて 見知らぬ男と踊るよ 飲めないwhiskey 一気にあおって グラスにリング沈め さよなら ※こんな別れ せめて君の 頬に泪光ると 信じていたいから 僕が店を出ていくまで そのまま踊り続けて 切ないメロディーの中を ※ref |
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September Song |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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銀色の矢が 摩天楼(そら)を貫き 新しい時代が 血塗られて始まる 救いを求め 誰もが祈る 言葉や民族 神の名は違っても 正義 それはマキャベリズム? 正義 それはヒューマニズム? 応えて! 世界が ネットで結ばれても 「平和」は 嫌悪と復讐に 荒れた海の小舟 豊かな国に 生まれた奇跡 僕らは忘れて 繁栄を貪る 貧しさ故に 人は争い 死んでく子供の 痩せた命見ても それは 遠い国の話? それは テレビの中の出来事? 突然 冷たい風が吹けば 誰かが 慌てて温室の 窓を閉めに来るよ 銀色の矢が 摩天楼(そら)を貫き 世界は嘆きに 溢れ祈るだろう 言葉や民族 神の名は違っても |
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Selfish Town |
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作詞 山石敬之, SONOE/作曲 山石敬之 | |||||||||
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足早にすれ違う影 ジャケットの襟を合わせて 無口な人の群れ 河のように せき止めては また流れる 街を縁取る そのシグナル 今は red or green? 束の間の 温もりで良い 求めても 心は冷める 名も知らぬ人なら 何でもない きっとあなた 振り払える 肩を抱かれて 登る坂道 星も見えない ※Oh, My Groove ガラスのハイヒールで 同じステップ繰り返して One Night Stand ねじれた街は Mystery 身勝手に操る I'm walking Selfish Town 口ごもる 電話の向こう 「それじゃ、また」短く切った 衣擦れの音さえ ひそめていた 誰かの影 漂わせて 自棄になる程 若くもないと 言ったけれど ※0h, My Groove ガラスの瞳閉じる 深く冷たい腕の中で 0ne Night Stand ねじれた夜は Mystery ルージュ塗り直して I'm walking Selfish Town この街に灯が点る 少しずつ無口になる 誰も同じ罠にいつか 落ちて行く ※ref ※※ref |
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感傷(センチメンタル)8号線 |
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作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之 | |||||||||
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ドアミラーに、沈む黄昏の街 ひと目で見渡せるパーキング 白塗りのカフェ 幾つも続くアベニュー Made in AMERICAのTokyo 磨いたボンネットに 君の笑顔が映る 8th AVENUE 呪文が解けるように時間は逆戻り 苦い林檎は誰かがKissで消してくれたね 赤いゴルフに紀伊国屋の紙袋 名字変わったこと 照れている 混み合う車のクラクションに急かされ もっと話は聞きたいけれど 幸せなら良いさ プラチナリングが光る 8th AVENUE 気まずい別れ 君も気にしていたのが嬉しい 苦い林檎は、君の笑顔が たった今消してくれたよ 8th AVENUE 北へ南へ二人アクセルを踏みこむけれど ミラーの中にミラー気にする 互いの姿、見つける |
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