抱きしめたい
黄昏の部屋 -from day to day-
誰よりも好きだった

潮流 〜Dance with the Century〜

Twist Cap開ければ
Two of Cups

T-Town
Tee For Two
適齢期
Dual Image
10 Years Stories

Too Much Workin’Lady
東京千一夜物語
Tokyo Bay City Blues−何と不幸な時代に−
時の河
とても子供だった-anniversary party-
届かない冬の日
届かないルーム・サービス
Trial Run

抱きしめたい

作詞/作曲 山石敬之

Oh, 夜を渡る船に乗り込み 君を迎えに行く
5 hundred miles 離れた心
取り戻すよ きっと何があっても

すれ違う 想いがいつしか 悲しみを胸に刻んだ
あきらめも 投げやりな言葉さえ 忘れさせて

抱きしめたい 今すぐ その瞳に溢れる涙拭いて
I wanna hold your hand 誰より
愛している 気づいたから
この胸にいつまでも 抱きしめたい

Oh, 何も言えず切った電話の向こう 夏が終わる
5 month ago 届いた手紙
封も切らず ずっと見つめていた

少しだけ他の人もみた でもすぐに 違う気がした
大切な ものを思い出したよ 寒い夜に

抱きしめたい 今すぐ その瞳に溢れる涙拭いて
I wanna hold your hand 誰より
愛している 気づいたから
この胸にいつまでも 抱きしめたい

風の声 聞きながら 眠れずに
夜明けまで アルバムを
何度も開いて 朝を待った

抱きしめたい 今すぐ その瞳に溢れる涙拭いて
I wanna hold your hand 誰より
愛している 気づいたから I love you

抱きしめたい 今すぐ その瞳に溢れる涙拭いて
I wanna hold your hand 誰より
愛している 気づいたから
この胸にいつまでも 抱きしめたい
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黄昏の部屋 -from day to day-

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

黄昏の街並みを 君はぼんやり眺めてる
高層ビルの反射光(てりかえし) 夕暮れを部屋に招く
昔程愛が見えない 君は迷いの中に居る
振り向いた横顔が今にもくずれおちそうで

from day to day ときめきは
消えたけれど穏やかに育っていく愛が良い
from day to day 今日と同じ
明日が来て手になじんだ幸せだけ残るだろう

雑誌(マガジン)のグラピアは 言葉巧みに旅(ゆめ)を売る
君はぺージをめくっては しばらく想いをはせる
旅立てば気づくだろう 退屈だった生活が
どれほどの細やかな愛に支えられていたか

from day to day 毎日を
積み重ねてゆっくりと登ってゆく愛が良い
from day to day 今日と同じ
明日が来て手になじんだ幸ぜだけ残るだろう

from day to day ときめきは
消えたけれど穏やかに育っていく愛が良い
from day to day 今日と同じ
明日が来て手になじんだ幸せだけ残るだろう
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誰よりも好きだった

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

軽くキスを交わして頬に指を這わす
いつまででも私は待つわと耳元で囁く
だからどうぞ好きな女性(ひと)の許へ行って
次の恋にときめく胸には
どんな言葉(マホウ)も届きはしないから

誰よりも好きだった あなたを見てる
大好きなその背中 消えて行くまで
千の夜を過ごして 億の愛を重ねた
それさえ今は 負けてしまうの

古い旅行雑誌を捨ててオフィスに向かう
いつかきっと二人で行こうと
印をつけた ささやか過ぎる夢

誰よりも好きだった 足が震えた
その香り温もりを 不意に感じて
ホームに座り込んだ 列車はまた出て行く
私を一人 置き去りにして

いつか二人は
もう一度結ばれるそんな日が来る
恋の呪文を
百回唱えれば歩き出せる

誰よりも好きだった あなたの中で
今の私小さな 思い出だけど
千の星が流れて 銀の砂が落ちれば
愛はもう一度 目覚めてくれる
奇跡は起こる
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潮流 〜Dance with the Century〜

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

あふれる失業者 崩れ落ちるRising Sun
退屈凌ぎだけで 繰り出す街角で
drugもsexにも 飽き始めたteenager

踊ろうよ世紀末を 今宵限りのdecadence
薄氷の繁栄さえ 踏み破るステップで

引き上げる平和の旗(ブルーフラッグ) 見送るcolored people
荒れはてたジャングルは 見捨ててしまうのに
半島の国々では ミサイルが飛び交う

踊るよ世界中 一人きりの指揮者(コンダクター)
経済も平和さえも握られて

踊ろうよ世紀末を 超大国のリズムで
赤い血糊がしみついた 正義まで買わされて

ニュースショウの中で TV Warは続くよ
あの国の平和も この国の繁栄も
星条旗がルールを 変えたらお終い

踊るよ世界中 一人きりの指揮者(コンダクター)
経済も平和さえも握られて

踊ろうよ世紀末を 今宵限りのdecadence
薄氷の繁栄さえ 踏み破るステップで

踊るよ世界中 一人きりの指揮者(コンダクター)
経済も平和さえも握られて

踊ろうよ世紀末を 今宵限りのdecadence
薄氷の繁栄さえ 踏み破るステップで
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Twist Cap開ければ

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

ディスコのビルや Tokyoタワーを
流れて 季節は色づく
プリモのCap 汗でにじんだ
サマーセーター越しに つかんで開ける

※街はいつも 少し楽しく
 ふっと気づけば寂しい 気持ちにさせるから
 ライトなBeer 焼け始めた
 肌にしみて急き立てる ボード乗せて 海へ


フロア隔てて 何度も目線が
合うけど 声かけずにおくよ
サーファーカットに ヨッパー羽織れば
誰もがあの娘に似てて マイル

*街はいつも 少し楽しく
 ふっと気づけば寂しい 気持ちにさせるけど
 ライトなLove 繋ぎ合わせて
 紛らわせる手管も 使いたくない 今は

※ref
*ref
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Two of Cups

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

落ちつかない仕草で 窓を開け放てば
家並の切れ間から 星空が開ける
星座の動きまでも 覚えてしまうほど
君は夜空ばかりを ながめていたのか

安っぽい言葉で みんな愛をあやつるけど
本当は何一つ 誰もわかっていないのさ

※唇かむ位の 悲しみがあるなら
 服を脱ぎすてて ベッドにお入り
 どんな辛さでも 一晩だけなら
 ぼくがこの手で 忘れさせてあげる

不思議なもので失意 胸にカードひくと
Two of Cupsでさえ 逆位置に出てくる
愛や人生には 君が言う通りの
もっと尊い何かが あるのかもしれない

だけど遠くばかりを 心はながめていても
日々熟れて行く性は 違う淋しさに苦しむ

唇かむ位の 悲しみがあるなら
心解き放し 自堕落におなり
どんな辛さでも 一晩だけなら
君の体が 忘れさせてくれる

※ref
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T-Town

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

客探しの タクシーが
タイヤ軋ませ 無理なレーンチェンジ
クラクションが 一斉に
鳴り響くけど おかまいなしさ
T-TOWN この都市(まち)に来れば
T-TOWN 良いことがあると
T-TOWN 気分だけなら
とっくに N,Y freedom …T-TOWN

スクエアビルに 車つけて
five minuts huntin' and one night love
名も知らない 相手と
一晩過ごす 程度の「自由」
T-TOWN 信号が作る
T-TOWN 安手の秩序に
T-TOWN 疑いもせず
みんな従っている …T-TOWN

T-TOWN 信号が作る
T-TOWN 安手の秩序に
T-TOWN 疑いもせず
T-TOWN 従っている
T-TOWN この都市(まち)に来れば
T-TOWN 良いことがあると
T-TOWN 気分だけなら
とっくに N,Y freedom …T-TOWN
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Tee For Two

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

※深呼吸して 季節を吸い込む
 遠い山は 紅く色づき
 フェアウェイ 渡る白い雲
 ターフの香り 乗せて風が吹く

目覚まし時計鳴り響く前に 二人起きる午前五時
朝寝坊のお陽様追い 東へ急ぐのよHigh way

あなたが好き ナイスショット飛ばし
私置いて 先に行かないで
アイアン 何本も抱え
岡へ谷へ 今日も走るフェアウェイ

目覚める度少しづつだけど もっと好きになって行く
結婚すれば恋は冷めて 行くだけと脅されたけど

あなたが好き ショートパット外し
しょげかえっても 笑わないでね
一緒に コースに出たくて
両手のまめ 幾つも潰した

あなたが好き 目が覚める度に
昨日よりも 好きになって行く
結婚 しなきゃ本当の
愛の意味に 気づかなかった

※ref
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適齢期

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

迷惑だったらすぐに切ってね
こんな時間に電話して、御免なさい
だけど表は雪が降っている
ほんの少しだけ昔話つきあって

覚えてる?初めてあなたの部屋に泊まった時も
ちょうどこんな雪の夜だった
あの日二人共、初めてだったから
映画のように上手くいかなかったけど
窓の外で色づく景色は涙が出るくらい、綺麗だった

君が婚約したのは聞いたよ
古い扉は開かない方が良い
もうすぐ僕もこの部屋を出て
君の知らない女の子と暮らすつもり

いつも雪の夜は突然君は優しくなって
どんな喧嘩もそれで収まった
甘えてくる君を強く抱きしめると、
傷つけあった言葉も消えていったね
冬の魔法も今夜で終わりさ。電話も「あの頃」に繋がらなくなる

今なら笑って話す事もできる
どんな理由で私達別れたの
あなた以外を選べるなんて
今になっても信じられない気がする

I'll never forget you,babe
But days have gone away
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Dual Image

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

ルージュの隅からこぼれた嘘には
昨夜の秘密の匂いが残る
問いつめられたら別れを切り出す
気配、漂わせ

愛が欲しい 愛だけが欲しいって
君は僕を責める

落とせない あの子のイメージ
重ね君を抱けば
見透かす様に 体を投げだし
僕を見ていたね

1O回騒いで途切れたtelephone
又響き出す君のmidnight
昨夜の苛立ちハートが焼けるよ
今夜は誰のもの

愛が欲しい 愛だけが足りない
それは僕も同じ

無理に抱けば 昨夜の誰かが
君を熱くさせる
白い背中 ベッドにブリッジ
もう僕を見ていない

絡みあう 互いのイメージ
ニ人見つめてる
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10 Years Stories

作詞/作曲 山石敬之

  「久しぶり」笑顔に探した
 あの時の涙の訳
  「変わったでしょ?」君は言うけれど
 あの頃に想いは戻る

 人は何故 迷うのだろう?
 昨日がかけがえの無いものと知るのに

 十年が過ぎて行く 笑顔も涙も物語に変えて
 海原を行く船は 遥かな岸辺をまだ探し続けてる

 席を立つ 君を見送った
 日々はまた 色を戻す
 少しずつ 削られてく心が
 あの頃に すがりつくようだ

 人は何故 許せないんだろう?
 明日が永遠に続くものと思ってた

 十年が過ぎて行く 笑顔も涙も物語に変えて
 失した友 失した愛 全てを繋いでドラマは続いて行く

 十年が過ぎて行く 笑顔も涙も物語に変えて
 海原を行く船は 遥かな岸辺をまだ探し続けてる
 やがて たどり着く日まで


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Too Much Workin’Lady

作詞/作曲 山石敬之

愛をあきらめて生活してる そんな訳じゃないそれでも
人気も少ないOfficeに 気づけば今夜も残ってた

夢見た華やかなDaily
短大時代のあれはお伽話だね

Too much workin' lady 前を向いて
歩いて行く 風の中も
Hold out,Never say die
それはきっと自分のためさ

キャンセルの電話 あなたの「携帯」に入れたコンビニ
疲れた仲間に差し入れを買い込んで もうちょっとガンバル

わがまま言いたい時には
お互い甘えて良いよ だから超えられる

Too much workin' lady どんな壁も
負けたくない 背筋伸ばし
Hold out,Never say die
それはきっと自分のためさ

凍えた夜も汗だくで
外回りしたあの日も自分で選んだ

Too much workin' lady 前を向いて
歩いて行く 風の中も
Hold out,Never say die
それはきっと自分のためさ

Too much workin' lady どんな壁も
負けたくない 背筋伸ばし
Hold out,Never say die
それはきっと自分のためさ
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東京千一夜物語

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

毛布にくるまって弱気に僕を見る
雨に髪もくずれ震えてる
少し痩せたみたい あごの線が細い
きっとひと月前なら抱きとめただろう
君を追わない僕の心を
憎むなら憎めばいいさ

よせよ 次の恋の あてはお互いあるから
感謝して別れるふりが 一番いいはず

彼は君のことを優しく慰める
やがて君は彼に応えてく
ありふれているけど良くできたストーリー
僕は僕の役を演じるだけさ
誰も追わない僕の心を
僕でさえ憎みかけてる

よせよ 舞台裏が 少し見えてしまってる
本当のことを言えば 傷つけ合うだけさ
どんな素敵な恋も千一夜過ぎればもう
新しい人よりは 色褪せているさ
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Tokyo Bay City Blues−何と不幸な時代に−

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

君の自殺はしばらく 僕らをいい気にさせた
刺激の少ない毎日 悲劇はとびきりだった
みんな口々に呟く 少し顔色を変えて
友達が自殺してねと 自分の名誉と痛みのように

※Tokyo Bay City Blues 君が逝った時から
 Tokyo Bay City Blues 不幸は僕らのものになった

起伏の少ない毎日に とっておきのドラマだったが
君はあまりに多くの 友だちを作り過ぎたよ
「最期に海を見ている」と 僕だけへの電話なら
僕こそ君を救えず 見殺しにしたと言いきれるのに

 Tokyo Bay City Blues 今じゃ口説き文句で
 Tokyo Bay City Blues ようやく君の名を思い出すよ


 ※ref
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時の河

作詞/作曲 山石敬之

よく壊れる車で いつも君を送った
疲れて眠る君の 横顔が好きだった

井の頭通りから 桜並木に曲がる
はしゃいで身を乗り出す 君に花びら舞う

何故時は 流れ行くのだろう
大切な日々を ありふれた
思い出という 言葉に換えて行く

誰よりも誰よりも 君を見つめてた
この胸の中いつまでも 手を握ってた
繰り返し繰り返し 彷徨うのなら
時を渡る小舟は 岸辺を持たない

壁に立ち塞がれて プレッシャーに負けそうな夜
見ていたように君は 電話をかけて来た

何故時は 助けてくれない
ただ積み重なり 色を鈍く
変えて行くだけ 痛みは消えない

誰よりも誰よりも 君を見つめてた
握るべき手を暗闇に 今探しても
繰り返し繰り返し 彷徨うのなら
時の河にもう一度 漕ぎ出したかった

よく壊れる車で いつも君を送った
ドアを閉める姿を 今も覚えている
横顔を見ていた
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とても子供だった-anniversary party-

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

幾つものテーブル泳ぎ あなたはおどけて手を差し出す
友達はやめなさいと 二人を止めるけど
私はエスコートを受けて Slowなナンバーで踊り出す
懐かしいその肩幅と匂いに抱かれて

誰かが残したファンデーションを 避けてタキシードに頬をつける

とても会いたかった だけど会えなかった
一人占めできない恋は No Thank Youだった
とても子供だった だから分からなかった
憎むほど激しい 愛は取り戻せない

悪戯な指先が動き カットバックの素肌を撫でる
まるで「あの時」みたいな しびれに息を飲む
私は全てを投げ出して あなたに抱かれる夢を見る
懐かしいその囁きと愛撫に包まれて

もう一度あんな恋ができれば ステディな指輪を失くしても良い

とても会いたかった だけど会えなかった
実らない想いに傷つきたくはなかった
とても子供だった だから分からなかった
あなただから素敵な 天国へいけたのに

とても会いたかった だけど会えなかった
実らない想いに傷つきたくはなかった
とても子供だった だから分からなかった
憎むほど激しい 愛は取り戻せない

とても会いたかった だけど会えなかった
一人占めできない恋は No Thank Youだった
とても子供だった だから分からなかった
憎むほど激しい 愛は取り戻せない
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届かない冬の日

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

もう知らないからね 私は
赤いGOLFのドアが開く
抱きとめられてあなたは
黒いシートに沈んでいった

底冷えが走り抜ける街に
オリオンが冴えた輝きを落とす
みんな自由に そうさ生きているから
今どき愛はいつも 言葉だけだね

底冷えが走り抜ける街に
オリオンが冴えた輝きを落とす
みんな自由に そうさ生きているから
今どき愛はいつも 言葉だけだね
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届かないルーム・サービス

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

ことさら丁寧に シャワー浴びるのは
電話の気配に 気づいたからよ
あなた声ひそめて ささやく愛の台詞
濡れた髪で 耳をふさいだ
心ははかなく動くから
求めはしないと言ったけれど
Hurt Heart バスルームにも電話
Hurt Heart 手を伸ばせば聞ける
Hurt Heart ルームサービス頼んだと
Hurt Heart 私の為の嘘なの

耳鳴りが残る 高速エレベーター
地下のparking までの口づけ
ネクタイの裏側に つけた赤い口紅
せめて苦しい 言い訳をして
妬いてちゃ体がもたないわ
お好きにしたらと言ったけれど

Hurt Heart バスルームにも電話
Hurt Heart 手を伸ばせば聞けた
Hurt Heart 届かないこともある
Hurt Heart ルームサービスも心も
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Trial Run

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

5時のチャイムが鳴ると オフィスから駆け出した
スタジオへ向かう 定期を握り oh
after five 断れば 「恋人が出来た」なんて
群れてなきゃ不安な オ・ト・モ・ダ・チ

もうさよなら 他人の目ばかりを気にしていた毎日
鏡に向かって背筋を伸ばす それが just as me

熱いシャワーを浴びて 終電車に飛び乗れば
生きてる手応えが 胸に広がる oh
頭がリズムを刻み 体がビート拾えば
踊り足りなくて ハートが騒ぐ

もうさよなら 恋の事ばかり悩んでいた office days
蘇る夢が走り出す ステージへのTrial Run

恋は幸せに効く 魔法の薬じゃない
自分の夢を見つけたい

もうさよなら 他人の目ばかりを気にしていた毎日
鏡に向かって背筋を伸ばす それが just as me

もうさよなら 恋の事ばかり悩んでいた office days
蘇る夢が走り出す ステージへのTrial Run
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