約束の手紙

You're Free To Go Or Stay
Unity
夢が目を醒ますまで
夢を見送る夜

約束の手紙

作詞 友部伸裕/作曲 山石敬之

Ah,雲の切れ間から招待状が届く
それは淡い青春からの懐かしすぎる便り
そう、金のシールと君の名前があった
別れのKissで約束したね 式には呼び合おうと

Ah,誰と愛し合っても 二十歳の恋は輝いていた

踵の折れたガラスの靴を 男は心に隠し続ける
最初の恋がラストダンスを踊りに いつでも
帰って来れるように

Ah,「欠席」を囲みしばらくペンを止めた
葉書に添える素敵な言葉 上手く浮かんでこない

Ah,幾つ恋をしても 二十歳の恋に勝てなかった

12時の鐘が鳴れば魔法も解けて 新しいシューズを選び
君に負けない見事なステップ踏んで この僕も
ラストダンス踊ろう

踵の折れたガラスの靴を 片方心に隠し続けた
いつかは君がラストダンスを踊りに 帰って来れるように

12時の鐘が鳴れば魔法も解けて 新しいシューズを選び
君に負けない見事なステップ踏んで この僕も
ラストダンス踊ろう
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You're Free To Go Or Stay

作詞 SONOE・山石敬之/作曲 SONOE

 I feel imitation, you have inspiration
 今夜から違う story 迷わないわ
 昨日までの私 いつも dreaming alone
 最後まで「優柔不断」変わらないね
 切れかかる闇の knife まるで blue on blue

 Don't touch me again
 その唇は「愛してる」と動かない
 毎日が ほら空回り
 You're free to go or stay

 向きを変える moon light 溜息の squall
 ブラインド引き上げて 窓に farewell
 ドアを閉める音が 響く on my tears
 本気はもう止めたの これで I forget you

※Don't touch me again
 その唇は 切ない夢増やすだけ
 これ以上傷つかないわ
 You're free to go or stay

 愛なんて 届かないラストシーン
 この手で 幕を降ろす
 You're free to go or stay

 Don't touch me again
 その唇は「愛してる」と動かない
 毎日が ほら空回り
 繰り返すだけ

※ref
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Unity

作詞/作曲 山石敬之

世界は夢を見てる 地球は明日を待つ
やがて同じ願いは繋がるだろう
祈りは重なる

過去に縛られ身動きが出来ない政治家たち
その場しのぎで未来を作れない資本家
盛り上がる事だけ求め朝を待つ若者
日々の暮らしにぜい肉で蓋をする主婦たち

世界はチャンスに満ち溢れてる
その両手で その扉を開く勇気を

世界は夢を見てる 地球は明日を待つ
やがて同じ願いは繋がるだろう
祈りは重なる

私たちが今暮してる この小さなコミュニティー
遠く離れた国々の人々の生活
北も南も イスラムもキリストも変わらない
子供達には同じ空 同じ星の数

何を持ち 何を持たない?幸せはどう決める?
本当に欲しい物は 絶えない笑顔

世界は夢を見てる 地球は涙流す
深い憎しみも 刻んだ歴史も
許せる日が来る

いつか小さな この声が誰かに届く
それはやがて それは遥か空を駆ける

世界は夢を見てる 地球は明日を待つ
やがて同じ願いは繋がるだろう
祈りは重なる

世界は夢を見てる 地球は涙流す
深い憎しみも 刻んだ歴史も
許せる日が来る
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夢が目を醒ますまで

作詞/作曲 山石敬之

誰かのために 生きて行く事が
幸せなのと 言ってた
仕事を辞めて 子供を育てる
化粧もしない妻の顔

夢に見た日々がこの毎日 荒れた手を見つめ
いつか失くしたものを 思い出してく

Free from ring finger
重い扉を開けて 風の中を歩こう
仕舞い込んだ maiden name 埃払って
夢が目を醒ますまで
Round again

疲れた顔は ワイドショウに預け
明日を占う マガジン
全てが違う 訳じゃないけれど
何かを置き忘れて来た

平凡に生きてく辛さから 逃げ出しはしない
けれど新しい朝 そこまで来てる

Free from ring finger
重い扉を開けて 風の中を歩こう
仕舞い込んだ maiden name 埃払って
夢が目を醒ますまで

愛を食べ過ぎて来た 何も見えなくなった
自分を磨く生き方 思い出してもう一度 始めから

Free from ring finger
重い扉を開けて 風の中を歩こう
仕舞い込んだ maiden name 埃払って
夢が目を醒ますまで
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夢を見送る夜

作詞/作曲 山石敬之

夢を見送る夜は
誰もが心を 抱き締める
風を体に受け じっと 空を見上げて

掴み損ねた日々と
手にした燃える様な 魂を
ひとつひとつ 今夜 海へ返そう

だけど君は 夜を越えて行け
波が荒れても
確かにあの日々は その胸に
刻まれて いつか 生まれ変わるさ

無駄な事など決して
無いと信じてた oh, dear そうさ
疲れた旅人も 道を 見つける

だけど君は 夜を越えて行け
波が荒れても
確かにあの日々は その胸に
刻まれて いつか 生まれ変わるさ

夢を見送る夜は
最後に残った oh, dear マッチを
風に消えない様に 胸に 灯すよ
決して消えない様に 胸に 灯すよ
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